ViX で「明るさ」「コントラスト」で調整し、この「明るさ」「コントラスト」は
Dibas というフリーソフトの「明るさ」「コントラスト」と同じようなものですよ、同じ「トーンカーブ」のパターンを適用していますと説明しました。
JTrim,Irfan も同じような「明るさ」「コントラスト」であると推定しています。もちろん、調整の挙動からの推定でソフトの作者から聞かないと確実には分かりません。
Dibas のように「トーンカーブ」が表示されている場合ははっきりしています。
Dibas の「明るさ」「コントラストのトーンカーブを見てみましょう。
スライドバーを動かして、
明るさの値を明るくなるように設定すると「トーンカーブ」が左に平行移動し、ハイライト部が増え、シャドウ部が明るくなります。白トビになり、コントラストが低下します。
明るさを減少するとシャドウ部が増え、ハイライト部の明るさが減少し、シャドウ部が増加します。
黒ツブレとコントラスト低下がおきることになります。
コントラストのスライドバーを動かしてコントラストを強くすると、トーンカーブの勾配が立ち、ハイライト部とシャドウ部が増加し、白トビ、黒ツブレが発生します。
コントラストを弱くすると、トーンカーブの勾配が寝て、ハイライト部が暗くなり、シャドウ部が明るくなって、コントラストが弱くなります。
今度は、
Pixia の「明るさ」「コントラスト」のトーンカーブを見てみましょう。
Pixia は「明るさ」「コントラスト」を調節すると「トーンカーブ」のパターンが表示されます。「明るさ」のトーンカーブは
「ガンマ補正」のトーンカーブです。Dibas などのトーンカーブとは異なります。したがって、
Pixia には「ガンマ補正」という調整項目はありません。
11月の
JTrim では、「ガンマ補正」を使います。

この「
明るさ」のトーンカーブは「ガンマ補正」の弓なり型のトーンカーブです。ハイライト部、シャドウ部の増加はなく、白トビ、黒ツブレは発生しません。

この「
コントラスト」のトーンカーブは「S字型カーブ」と言われるコントラストの調整法で、やはりハイライト部、シャドウ部の増加はなく、白トビ、黒ツブレは発生しません。
Pixia による「明るさ」「コントラスト」は一般の「明るさ」「コントラスト」とは異なります。12月に Pixia の講義を行いますので、確認してみて下さい。
その他、14種類のフリーソフトをチェックして見ましたが、今までに述べたフリーソフトと少し挙動が違うような感じです。
そのうちの
Image Analyzer はトーンカーブが表示され、今までのトーンカーブのパターンとも異なります。次回、説明します。
posted by kawamasa at 00:48|
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