以前の講習では、ViX を CD に入れて、そこからインストールあるいは起動していましたが、今回からは、色々なことを覚えてもらう意味で、ViX を検索し、サイトからダウンロードし、解凍し、起動することから始めました。なお、 ViX はレジストリーを使っていませんので、フォルダを自由に移動できますし、CD や USB メモリーから起動できますので、公共施設のパソコンで使うソフトとして便利です。Jtrim も同じように使うことができます。
1.ViX を検索する。
VIX で検索します。大文字でも小文字でもかまいません。

2.ViX をダウンロードする。
ソフト作者の岡田さんのホームページからダウンロードできますので、そこを開きます。ちなみに、ViX には何年もお世話になっています。このテキストの画像も画面をクリップし、 ViX に保存し、トリミング、リサイズしています。


3.デスクトップにインストールファイルを保存します。

保存されるのは、lzh 形式の圧縮ファイルです。解凍する必要があります。解凍ソフトがない方は、vector などから、Lhaca などの解凍フリーソフトをダウンロードして下さい。下記のホームページに説明があります。
http://digiehon.client.jp/vix/lhaca.pdf
4.解凍する
圧縮ファイルをダブルクリックすると、ViX221 のフォルダができます。フォルダの中に起動ファイル ViX.exe が入っています。
(今回使用したパソコンには、Lhaca がインストールされていたので、圧縮ファイルをダブルクリックするだけで解凍することができました。)


5.ViX を起動する。
ViX.exe をダブルクリックすると、ViX 画面が立ち上がります。

公共施設などのパソコンで使用する場合は、講習終了後、圧縮ファイルとViXフォルダを 削除した方が良い場合もあります。
CD または USBメモリーに ViX フォルダをコピーし、自分のパソコンに移せば、ViX を使うことができるので便利です。